Orbea社製のヘルメット”Rune(ルネ)”のご紹介
情報
※JCF(日本自転車競技連盟)マークはありません価格 7350~円(税込み)
重量 373~303g
製造 中国産
サイズ S-M(知りません), M-L(58~61cm)
カラー- NN(ブラック)
- RR(レッド)
- BB(ホワイト)
- AA(ブルー)
- JJ(オレンジ)
※JCFマークが無い場合日本国内のJCF”公認”ヘルメットが必須とされる大会・競技に使用できません。”推奨”の場合は可能です
DETAIL
Orbea Rune (BB|M-L) |
DESIGN
エアフローシステムという技術を取り入れ、ヘルメットに効果的に流入&排出させるため、空気抵抗がおおきくならないように横方向に誘導し、効率よくエアインテークに流れ込みます。これまで、ORBEAは多くのプロ選手とともに厳しいレースを戦ってきました。そこで彼らからフィードバックされる意見を基に、革新的なヘルメットを開発しました。最高基準の安全性を確保しつつ、いかに快適性を向上させられるか?このテーマをクリアするため、エンジニアは空気の流れに着目し、ヘルメット内部の温度をいかに放出し、走行中の抵抗を減らすという目標を立てました。この2つの目標を達成するため風洞実験や強度試験を重ね、エアフローという独自の技術を確立。これまでにないスマートなデザインが誕生しました。
通常、空気はヘルメットに当たった後、頭部を上に押し上げようとします。これが走行抵抗となるため、空気を横に導くことで首の負担を小さくすると同時に抵抗を低減。前面投影面積を小さくしつつ、さらに横に流す層を重ねることで、ヘルメット内部への空気の流入量を増やしました。そして、取り込んだ空気を排出しやすくするため、頭と接触する面積を減らす内部構造を採用して、放熱性を高めることに成功したのです。
IMPRESSION
Orbea Rune (BB|M-L) Side |
Orbea Rune (BB|M-L) Diagonally Behind |
Orbea Rune (BB|M-L) Behind |
締め付けベルトの部分は微調整がしやすく、作りが頑丈でした。
Orbea Rune (BB|M-L) Internal |
ヘルメットの材質となる発泡スチロール(?)は固めで作られており信頼できるものでした。
Orbea Rune (BB|M-L) Front |
ORBEAのロゴはシールとは思えない程綺麗に貼られている
Orbea Rune (BB|M-L) Visor |
取り付けることでヘルメット下部のロゴが隠れ、フロントはバイザーのみロゴが付くことでしつこくないデザイン。
あと、1つ思ったこと。日本版公式サイトとして運営しているダイナソアに掲載されている写真とデザインが違うw(古いのか、新しいのか…)
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